奥出雲町議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第1日 9月28日)
そういった中で、今回使用いたします280メガヘルツ帯というのは、先ほどの御説明でも説明したとおり、以前ポケットベルというところで使用されていた周波数帯でございます。
そういった中で、今回使用いたします280メガヘルツ帯というのは、先ほどの御説明でも説明したとおり、以前ポケットベルというところで使用されていた周波数帯でございます。
大きな事業費の事業であるが、工種別での契約の分割はできなかったのかとの問いに、従来のポケットベルで使用していた280メガヘルツの周波数帯の無線システムは、東京テレメッセージのみが通信事業者として権利を保有しており、分離発注はできなかった。一般競争方式で入札を行った結果、3社の応札があり、仮契約に至った。
工事概要はここに記載をしているとおりでございますが、本システムは、ポケットベルで使用しています周波数帯を利用したものであります。パソコンから発出した文字情報を衛星回線及び地上回線を介しまして、送信局から屋外拡声装置、これは屋外のスピーカーでございますが、それ及び戸別の受信機、各家で備えつけていただきます防災ラジオに配信をいたしまして、音声情報に変換するものであります。
○防災部長(中村 清男君) 防災行政無線についての御質問でございますが、これまでも御説明を申し上げておりますように今後ポケットベルの周波数帯を活用した280メガヘルツデジタル同報無線システム、こちらのほうの構築整備を来年度、令和2年度に行うという計画で進めております。 今年度につきましては、先ほど来ございますように実施設計を業務委託により行うこととしております。
これまでもお示ししておりますとおり、ポケットベルの周波数帯を活用した280メガヘルツデジタル同報無線システム整備に向けまして、平成31年度に実施設計を行いたいと思っております。また、32年度に向けてシステムの整備を行う考えでございます。
この機材のメリットといたしましては、既存のポケットベル使用当時のアンテナを使用することによって、初期投資を安価でできる上、本体価格自体が現行機材より安価であることが上げられるものでございます。しかしながら、アンテナにつきましては、NTTなどに相談いたしましたところ、浜田市内には現存しておらず、新しく整備が必要になり、全体の整備としてはかなり高額になるんではないかというお話もいただいております。
また、過去にポケットベルの周波数280メガヘルツを利用した安価な戸別受信機の導入についても他の議員の方からご提案もいただいたことがございますけれども、アンテナの増設が必要なことや改修費用のこと、また取り扱いができるメーカーが限られてることなどから、まだこれについても現段階においては難しい状況と判断してるところでございます。 ○副議長(田畑敬二) 西川議員。
今回、私ども整備を予定しております280メガヘルツ帯の同報無線システムでございますけど、こちらにつきましては若干技術的なことを御紹介いたしますと、ポケットベルの電波を使った技術を利用した情報伝達手段であるということでございます。この280メガヘルツ帯の電波を利用して発報するということで、現在、机上ではございますが市内全域をカバーできるものというふうに考えております。
特にこの使用します電波、280メガヘルツの周波数帯でございますけど、これまではポケットベルに使用されていた周波数帯でございます。特に特徴といたしましては、出力が強いこと、あるいは電波の到達においてもすぐれているということがございます。
今回のこの280メガヘルツという、使用いたします周波数帯電波でございますけど、これまでポケットベルに利用されておりました周波数帯でございまして、特徴といたしましては、出力が強く、あるいは電波の到達においてもすぐれているというように考えているところでございます。
◆15番(道下文男) 最近の話なんですけれども、ポケットベルの280メガヘルツの送受信ですか、これが今話題になっておるところでございますけれども、これは2万円程度の価格で配布できるんだといったところがございます。このことについては、どのように考えていらっしゃいますか。 ○議長(西田清久) 総務部長。
ただいまの伯太地区の農業集落排水事業の維持管理におきまして、トラブル発生時に対応するためにポケットベルで通報が来るようになっておるところでありますが、ドコモのポケットベルが平成18年度で廃止になると、来年の3月で廃止になるということにつきまして即座に対応をしたいと考えておりまして、1,600万円を計上させていただいておるところでありますけども、まず現在のシステムですけども、故障が発生いたしますとホストコンピューター